2018年の映画「万引き家族」で知っている方も多い、俳優の城桧吏さんが実写映画約束のネバーランド(略称:約ネバ)でレイ役を務めました。
この記事では「城桧吏は棒読みで滑舌悪い?」「レイ役下手くそな演技!」そう言われている理由を検証します。
演技の評判が良いとされる、城桧吏さん務めるレイ役の演技について…視聴者からは、まさかの厳しい反応が相次いでいます。
「下手くそな演技!」と言われるくらいに棒読みで滑舌悪いのは、一体どうしてなのでしょうか?
何か理由があるのかもしれませんね…。
それでは早速、見て行きましょう!
この記事でわかること
約ネバ(実写映画)棒読み城桧吏は滑舌悪い?
約束のネバーランド
約ネバ実写版を観てきました!
内容的にはやはり尺が足りず飛ばしまくりのフラグ回収って感じかな?
エマ、イザベラ、クローネの演技はなかなか!
でもレイの演技がとにかく下手すぎる&ノーマンもキャラ作りすぎてナルシストで内容が入ってこなかった残念さ…w pic.twitter.com/214z6CX39n— ひろろ / T2 (@T2_flapnothing) December 19, 2020
城桧吏さんは、クールな天才レイ役を務めています。
しかし、城桧吏さんの演技を見ていた視聴者からは、こんな声が聞こえてきました↓↓↓
城桧吏さんのコメントには・・・
映画のレイは15歳という設定ですが、演じた時の僕は…12、13歳でした。
自分はレイとは違う性格なので、クールに演じるにはどうすればいいのか考えました。毎日新聞しらべ
このことからも、城桧吏さん自身も映画の設定と実際の年齢の違いに悩み、演技に苦悩していた様子がうかがえます。
先ずはレイ役、城桧吏さんの簡単なプロフィールを紹介します↓↓↓
レイ役城桧吏の簡単プロフィール
約ネバ映画のCM見て、実写版レイ役の城桧吏くんめっちゃかっこいいやん!と思って調べたら結構歳下だったわ…可愛い…14歳で身長163センチだってよ…可愛い…いい… pic.twitter.com/JsENUM4KiP
— つなK🧷🐟 (@tsuna__027) December 18, 2020
名前:城桧吏(じょうかいり)
生年月日:2006年9月6日
年齢:15歳
出身地:東京都
身長:167㎝
職業:俳優・歌手
事務所:スターダストプロモーション
城桧吏さんは、2014年に男子小学生のダンスユニット「スタメンKiDS」のメンバーとして活動を始め、Netflixドラマ「僕だけがいない街」で子役デビューしました。
主な出演作品は映画「となりの怪物くん」「万引き家族」「都会(まち)のトム&ソーヤ」。
それでは、若手俳優としても活躍されている城桧吏さんが、約ネバで「棒読みで下手くそな演技!」と言われる理由について検証していきます↓↓↓
約ネバ(実写映画)棒読み城桧吏レイ役下手くそな演技と言われる理由!
映画約束のネバーランド見てきたけどスタメンKIDSの城桧吏くんが可愛かったのでみんな見て欲しい pic.twitter.com/dcNKwhIRyW
— みけちゃ (@xoxo_mike_xoxo) February 27, 2021
約ネバの映画観てるんだけど、レイ役の子の滑舌の悪さと棒読みがすごくて集中力切れちゃうう
エマとノーマンは演技うまいから余計に違和感
— 悠希🌷 (@ZebraheadY) January 22, 2022
レイ役の城桧吏さんの演技は「滑舌悪い!棒読み!」と下手くそな演技と言われています。
そう言われる理由がわかりました↓↓↓
下手と言われる理由①アフレコ
約ネバ実写の、レイ役城桧吏君の芝居が!って思った人は多いと思うが、撮影後声変わりしたからアフレコで声を録り直したと。
アフレコって、マジでめちゃくちゃ難しいんですよ。
アニメとはまた全然違う技術が必要で、自分の芝居に再度感情を合わせなきゃいけない。監督の選択は正しかったのか…? pic.twitter.com/8UhiwfsZIm
— しんのすけ | 映画感想TikToker (@S_hand_S) December 20, 2020
城桧吏さんのコメントには・・・
撮影時は声が高かったのですが、声変わりをしたので声だけ全部取り直しました。
口元を見ながら映像に合わせて、声をあてました。
声だけで感情を表現しなければならなくて、動きをつけながらやりました。
毎日新聞しらべ
当時13歳の城桧吏さんは、声変わりをしていて「これでは、場面ごとに声が変わってしまう」と全部を録音し直したそうなんです。
下手くそな演技と言われる理由は、声変わりでアフレコをしたことが原因だったんですね!
城桧吏さんの演技の上にアフレコで声を入れたことで、違和感が生まれてしまったのでしょう。
下手と言われる理由②声変わり
中学3年生の城桧吏、高校受験が不安?「体育しか得意なことなくて…」 人気バンド・緑黄色社会との対面に感動! pic.twitter.com/c5r7XKjQnE
— アザラシクン♀ (@azarasi12345678) August 12, 2021
男性の成長過程に声変わりは不可欠です。
男子は声変わりで声帯の幅が一気に狭まってしまうので、滑舌悪くなるそうです。
城桧吏さんは、約ネバの撮影と同時に成長過程で声変わりになり、その対策としてアフレコでの演技をすることになりました。
それが、今までの演技で高評価を得ていた城桧吏さんが「棒読み!滑舌悪い!下手くそな演技!」と言われる理由だったのですね。
約ネバ(実写映画)棒読みまとめ
12月18日公開予定の実写版映画「約束のネバーランド」の30秒特報映像が解禁されました!
出演:浜辺美波、城桧吏、板垣李光人、北川景子、渡辺直美ほか
pic.twitter.com/8do4hYVxGg— 最新映画・ドラマ情報 (@movie_info7) August 6, 2020
今回は、約ネバ(実写映画)棒読み城桧吏は滑舌悪い?レイ役下手くそな演技と言われる理由について書いてます。
- 約ネバ(実写映画)城桧吏は棒読みで滑舌悪いと話題!
- 「レイ役下手くそな演技」と言われる理由は、声変わりで後から声を録音するアフレコが原因。
現在15歳の城桧吏さんは、みるみるうちに成長して初々しいレイからイケメン美男子になっています♡
城桧吏さんの演技力は、これから益々磨きがかかるでしょう。
今後の活動を応援しています♪